光村図書出版サイト内 連載挿絵制作

学校づくりの経験を振り返りながら、子どもたちの多様性を大事にし、試行錯誤や子どもたち、先生方や保護者との間でのエピソードを紹介されるコラムです。

執筆者:熊谷 茂樹(前 埼玉県川口市立朝日東小学校長)


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新連載「多様性を尊重し合う学校づくり」



 第1回「丸ごと受け止める」

 校長室前にポストを設置し、子どもが気軽に悩み相談ができるようされた内容です。

「一人一人の子どもたちの思いや悩みを受け 止めるポスト」 というテーマで描きました。



第2回「多国籍時代の学校」

解放された校長室にいつでも子どもが入れるようにし、教室でパニックを起こしかけた子どもがやって来て、クールダウンするのを日常にされていました。イラストは「様々な理由で訪ねてくる子ども」を描きました。


第3回「障害を抱える子、課題のある子に向き合う」

教職員はどの学年のどの子のことも知っていて、基本的な情報を共有し、何より一人一人の特性に応じた向き合い方を大切にされていました。イラストは「先生同士が連携を取り合い、 みんなで一人一人の子どもたちをケアしている」様子を描きました。



第4回「不登校の子に寄り添う」


第5回「保護者と向き合う」


第6回 最終回「あきらめない」

「喜びを分かち合い、苦しみを共有する」多様性を受け入れる子どもたちを描きました。最終回なのでタイトルイラストとリンクするようにしています。